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尾﨑眼科様、先進医療認定!!


2017年12月06日
皆様こんにちは。

尾﨑眼科様が多集点眼内レンズ移植手術の先進医療施設認定を受けました!!

眼内レンズとは白内障手術時に取り出した水晶体の代わりとなる人工の水晶体です。

眼内レンズには「単焦点眼内レンズ」と「多焦点眼内レンズ」の2種類があります。

通常の白内障手術に際して移植される眼内レンズは「単焦点眼内レンズ」です。

単焦点眼内レンズを用いても手術前に比べれば大幅な改善が得られますが、ピントの合う範囲が遠方か近方のいずれかに

限られているため、遠方か近方を見る時のどちらかは眼鏡が必要となります。

これに対し「多焦点眼内レンズ」では遠方と近方の両方にピントがあうため眼鏡への依存を減らすことができます。

先進医療は健康保険対象外の自費治療になります。

生命保険などで、先進医療特約が付いていれば、保険から治療代が支払われます。

白内障手術を受ける際には、尾﨑眼科で!!

先進医療が付いてない場合は、弊社までご相談ください!!