自賠責保険の料金が改定します
2017年01月17日
皆様こんにちは。
みやざき保険管理から河埜です。
今回皆様にお伝えさせて頂く内容は、自賠責保険の改定についてです。
2008年から9年近く自賠責保険の保険料は変わっていませんでした。
ですが今回、自賠責の収支がここ数年黒字とのことで、値下げが決定させたようです。
詳細↓↓
「自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料が、2017年4月から安くなる見通しとなった。すべての車種の平均で、5~10%程度下げる方向で調整している。引き下げは08年度以来、9年ぶりとなる。保険金の支払い減少で利益が出ているためで、保険料を下げて加入者に還元する。
近く損害保険業界内で新たな保険料の案が示される。その後、来年1月の金融庁の自賠責保険審議会で議論し、引き下げ幅を正式決定する。
現在の自賠責保険料は、2年契約で乗用車が2万7840円、軽自動車が2万6370円。引き下げにより、それぞれ2千円程度安くなる見通しだ。
自賠責保険は、車の保有者が必ず加入しなければならない強制保険で、損保がもうけたり、逆に損を出したりしないように保険料を調整している。自賠責保険料は13年度に引き上げられ、14年度からは3年連続で据え置かれた。保険の収支は、14、15年度が数百億円の黒字で、16年度も黒字の見通しとなり、値下げすることになった。」
最近では、家計を圧迫するほどの税金だったりの値上げなどが続いております。
少しは家計の負担も少なくなるのではないでしょうか?
みやざき保険管理から河埜です。
今回皆様にお伝えさせて頂く内容は、自賠責保険の改定についてです。
2008年から9年近く自賠責保険の保険料は変わっていませんでした。
ですが今回、自賠責の収支がここ数年黒字とのことで、値下げが決定させたようです。
詳細↓↓
「自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料が、2017年4月から安くなる見通しとなった。すべての車種の平均で、5~10%程度下げる方向で調整している。引き下げは08年度以来、9年ぶりとなる。保険金の支払い減少で利益が出ているためで、保険料を下げて加入者に還元する。
近く損害保険業界内で新たな保険料の案が示される。その後、来年1月の金融庁の自賠責保険審議会で議論し、引き下げ幅を正式決定する。
現在の自賠責保険料は、2年契約で乗用車が2万7840円、軽自動車が2万6370円。引き下げにより、それぞれ2千円程度安くなる見通しだ。
自賠責保険は、車の保有者が必ず加入しなければならない強制保険で、損保がもうけたり、逆に損を出したりしないように保険料を調整している。自賠責保険料は13年度に引き上げられ、14年度からは3年連続で据え置かれた。保険の収支は、14、15年度が数百億円の黒字で、16年度も黒字の見通しとなり、値下げすることになった。」
最近では、家計を圧迫するほどの税金だったりの値上げなどが続いております。
少しは家計の負担も少なくなるのではないでしょうか?